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こんばんは、大久保です。

8月ももう僅か、子供達の夏休みももうすぐ終わりになりますね。。。

さて、今日はインクジェットのヘッドについて少しお話したいと思います。

皆さんはインクジェットの家庭用プリンタや業務用のインクジェットのヘッドをよく見たことがありますか?

実はよく見ても内部の構造はわかりません。(笑)

インクジェットの方式は大きく別けて2つのインクを噴出す為の方式があります。

1つ目はサーマル方式というものです。この方式を採用しているのはヒューレットパッカードさん、Canonさんになります。(Canonさんは正式にはバブルジェット方式といいます。)

2つ目はピエゾ方式です。この方式で代表的なのはEPSONさんになります。

まずサーマル方式の原理ですが、ヘッドの中にヒーターがあり、これが瞬間的に非常に熱くなります。そうすると、インクが沸騰して空気の泡ができ、その泡に押されてインクが飛び出します。その泡=バブルなので、バブルジェット方式という名前がCanonさんでは付いています。

このバブルジェット方式の出力方式で出した絵を私は大学の講義の時に見たのでが。。。当時はすごい技術があるものだと驚嘆したのを覚えています。

画質は、今の画質の100倍以上粗い画質ではありましたが。。。約20年以上前の話です。

続いて、ピエゾ方式の原理ですが、これは、電気で膨らむ素子がヘッドの中に入っていて、その膨らみでインクを押し出します。

少し前の家庭用のインクジェットプリンタで簡単に見分ける方法は、交換するのがタンクだけのタイプが、ピエゾ方式。ヘッドごと交換するのが、サーマル(バブルジェット)方式だと思うのがいいようです。

どちらの方式もメリット・デメリットがありますが、現在はピエゾ方式の方が大型のインクジェットマシンにはよく使用されています。

ピエゾ方式のいい点は、インクの噴出量が微小な点、応答周波数が高く出来る点、インクに熱が加わらず物性が変化しない点などがあり、細かい絵をきれいに書く為にもいい点は多いようです。

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